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外壁塗装 20年しないとどうなるの? 瑞穂市の外壁塗装専門店

2025.02.27 (Thu) 更新

今週末は気温が上がるということで、春の訪れを少しですが感じられますね🌷

瑞穂市のみなさまこんにちは☘️岐阜県大垣市の外壁塗装・屋根塗装専門店 SUNペイントです!

外壁塗装は建物の外観を保つためだけでなく、建物自体を保護するためにも重要な役割を果たします。

しかし、20年も外壁塗装をしない場合、建物にはどのような影響があるのか気になりませんか?

今回は、20年間外壁塗装を行わなかった際に起こり得る事柄についてご説明していきます。

外壁の劣化

外壁塗装は外壁を保護し、劣化を防ぐためのバリアの役割を果たしています。しかし、20年間塗装を行わないと、紫外線や雨風によるダメージが蓄積され、外壁が劣化してしまいます。

具体的には、色褪せやひび割れ、塗膜の剥がれなどが発生し、建物の外観が損なわれるだけでなく、外壁そのものが劣化してしまいます。

防水性能の低下

外壁塗装は、防水性能を向上させるためにも重要です。塗装が劣化すると、防水性能が低下し、雨水が外壁に浸入しやすくなります。

これにより、雨漏りやカビの発生、木部の腐食など、建物の構造に深刻なダメージを与えることがありますので、注意が必要です。

断熱性能の低下

外壁塗装には断熱性能を向上させる効果もあります。しかし、塗装が劣化すると断熱性能も低下し、夏場は室内が暑くなりやすく、冬場は寒さがこもりやすくなります。

これにより、冷暖房の効率が悪化し、光熱費が増加するケースも発生します。

修理コストの増加

外壁塗装を長期間行わないと、劣化が進行し、修理が必要な箇所が増えてしまいます。

例えば、ひび割れや塗膜の剥がれ、木部の腐食などが発生すると、大掛かりな修理が必要となり、結果的に修理コストが増加するケースもあります。

対策とメンテナンス

①定期的な点検

外壁の状態を定期的に点検し、ひび割れや塗膜の剥がれ、色褪せなどの兆候を早期に発見しましょう。

②適切な塗料の選定

耐久性や防水性能に優れた塗料を選び、外壁に適した塗装を行います。特に、シリコン系やフッ素系の塗料は長期間効果を発揮するためおすすめです。

③専門業者に依頼

外壁塗装は専門知識と技術が求められる作業です。信頼できる専門業者に依頼し、適切な施工を行うことで、外壁の外観と耐久性を保つことが可能です。

④定期的な再塗装

一般的に、10年から15年ごとに再塗装を行うことで、外壁の劣化を防ぎ、外観を維持することができます。定期的な再塗装は、長期的なコスト削減にも繋がっていきます。

 

                        いかがでしたでしょうか💁🏻

外壁塗装を20年間行わないと、外壁の劣化や防水性能の低下、断熱性能の低下、外観の損失、修理コストの増加など、様々な問題が発生します。

これらを防ぐためには、定期的な点検とメンテナンス、そして適切な塗装を行うことが大切です!

建物の外観の美しさと耐久性を保つために、外壁塗装の重要性を理解し、適切なタイミングで塗装を行いましょう🏠

 

                                                

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