築年数が古い建物の塗装 大垣市の外壁塗装専門店
長年住み慣れたご自宅。築３０年、４０年と時間を重ねるほどに、愛着も深くなりますね☺️
大垣市、瑞穂市、揖斐郡、安八郡、本巣のみなさまこんにちは！岐阜県大垣市の外壁塗装・屋根塗装専門店 SUNペイントです☘️
築３０年経つが、まだまだ住み続けたい。古い実家をきれいにしたい。そんなご相談をいただくことがあります。
築年数が古い建物は、味わい深さや思い出がたくさんある一方で、外壁や屋根の劣化が進んでいることも少なくありません。
今回のブログは、築年数が古い建物を塗装するときに知っておきたいポイントなどについて、ご説明させていただきます！
目次
築年数が古い建物 塗装が必要な理由
築２０年、３０年と時間が経った建物は、次のような理由から塗装によるメンテナンスが必要です。
・外壁や屋根の塗膜が劣化し、防水性が低下している
・ひび割れやコケ、カビなどが目立ち始めている
・雨漏りや木部の腐食など、構造に影響が出始めている
・見た目が古びてきて、資産価値が下がっている
塗装は単なる見た目の美しさの回復ではなく、建物を守る保護膜の役割を果たしています。
特に木造住宅は、塗装の劣化が構造材の腐食やシロアリ被害につながることもあるため、定期的なメンテナンスがとても大切です。
古い建物の塗装で気をつけたいポイント
築年数が経過した建物を塗装するときは、新築や築浅の建物とは違う注意点があります。
① 下地の状態をしっかり確認する
築年数が古い建物では、外壁材や屋根材そのものが劣化していることがあります。
塗装前にひび割れや浮き、剥がれなどを丁寧に確認し、必要に応じて補修を行うことが重要です。
② 塗料の選定は慎重に行う
下地の状態や素材に合った塗料を選ぶことがとても重要です。
たとえば、トタン屋根にはサビ止め効果のある塗料、モルタル壁には透湿性の高い塗料など、素材に合わせた対応が求められます。
耐久性の高いフッ素系塗料や無機塗料を選択することで、次回のメンテナンスまでの期間を長くすることも可能です。
③ 木部や鉄部の処理も忘れずにする
築年数が古い建物には、破風板や窓枠などに木部や鉄部が使われていることが多くあり、これらの部位は特に劣化しやすいため、サビ落としや下塗り処理を丁寧に行う必要があります。
塗装だけでなく 全体のメンテナンスを意識する
築年数が古い建物では、塗装と同時に建物全体の状態を見直すことが大切です。
外壁や屋根の塗装だけでなく、シーリングの劣化、雨樋の詰まり、ベランダの防水層など、細かい箇所にも目を向けることで、建物全体を長寿命にすることができます。
よくあるご質問
【古い建物でも塗装だけで大丈夫？】
答：状態によりますが、塗装だけで大丈夫な場合もあれば、外壁材の張り替えや屋根の葺き替え工事が必要なケースもあります。
まずは現地調査で建物の状態をしっかり確認することが重要です！
【築年数が古いと費用は高くなる？】
答：下地補修や特殊な処理が必要になるときは、費用がやや高くなるケースがあります。
ただし、適切なメンテナンス工事を行うことで、将来的な大規模修繕のリスクを減らすことができます。
まとめ
築年数が古い建物でも、適切な塗装と補修をすれば、見た目の美しさ、そして機能も大きく改善できます。
大切なのは、建物の状態を正しく把握し、素材や劣化状況に合った施工をすることです。
古い建物は下地の劣化に注意する。素材に合った塗料選びをする。などに気をつけ、住まいを守っていきましょう。
SUNペイントでは、築年数や建物の状態に応じた最適なご提案を行っております💁🏻
ご質問や気になる点があれば、ぜひ一度ご連絡ください。お待ちしております😃
✅「LINE他社見積もり無料鑑定」始めました📱公式LINEで不安を解消しましょう！
見積りが適正価格なのか。最適な工事なのか。大切なご自宅の見積書を無料で鑑定します！
不安な点や、気になる事は今すぐ解消しましょう！
SUNペイントではご相談・現地調査・お見積り提出まで無料で承らせて頂きます🌱屋根診断もお任せください！
お客様の大切な建物を守るために、全力でサポートさせていただきます☺️
当店が色選びを徹底サポートいたします！
取り扱いメーカーや塗料について詳しく知りたい方は、サンプルの揃ったショールームへのご来店がおすすめです！
地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な外壁塗装をご提供いたします。雨漏り診断もお任せください！
