7月に入り、気温もグッと上がりましたね。こまめな休憩と水分補給はとても大切です。
瑞穂市のみなさまこんにちは!岐阜県大垣市の外壁塗装・屋根塗装専門店 SUNペイントです
外壁塗装は、気温や天気だけを気にかけていれば良いと思われがちですが、実は湿度が仕上がりを大きく左右する重要なポイントとなります!
湿度が高い日に無理に塗装をすると、塗膜の剥がれや乾燥不良など、後々のトラブルにつながることも。
今回は、外壁塗装と湿度の関係についてご紹介していきます!
なぜ湿度が重要なの?
塗料は、乾燥して固まることで外壁を守る膜を作りますが、湿度が高いと乾燥が遅れたり、塗料が水分を含んでしまって本来の性能を発揮できなくなることがあります。
特に注意したいのは次の2つです。
① 乾燥不良が起きる
湿度が高いと塗料の水分や溶剤が蒸発しにくく、乾燥が遅くなります。そうなると、
・ベタつきが残ってしまう
・塗膜が弱くなる
・仕上がりにムラができる
などの不具合が発生します。
② 塗膜の密着不良が起きる
湿気を含んだ外壁に塗装すると、塗料がしっかり密着せず、 のちに剥がれや膨れが起きる原因になります。
塗装に適した湿度
一般的に、外壁塗装に適した湿度は85%以下となっています。
これは塗料メーカーの仕様書にも書かれている基準で、 湿度が85%を超えると、乾燥不良のリスクがぐっと高まります。
特に注意したいタイミング
1.雨上がりの直後
2.朝露が残っている時間帯
3.梅雨の時期
4.台風の前後
5.湿度が高い曇りの日
1~5のタイミングは、外壁が見た目以上に湿っていることが多く、塗装にはあまり向いていません。
それぞれの季節の湿度と塗装の注意点
● 春
比較的湿度が安定していて、塗装に適した季節です。
ただし、雨の日が続くと湿度が上がるので、天気の変化に注意しましょう。
● 梅雨(6〜7月)
湿度が高く、塗装には不向きとされていますが、天候に注意すれば問題なく塗装できます。
無理に工事を進めようとする塗装業者には注意しましょう。
● 夏(7〜9月)
晴れの日が多く塗装に向いていますが、夕立やゲリラ豪雨で湿度が急上昇することもあります。
● 秋(9〜11月)
湿度が安定し、塗装に最適なシーズンです。
ただし、秋雨前線の時期は湿度が高くなります。
● 冬
湿度は低いですが、朝露や霜が残りやすい季節です。
また、日中の乾燥時間が短いので、工程管理が重要となります。
湿度が高い日に塗装するとどうなるの?
湿度が高い状態で塗装すると、次のようなトラブルが発生しやすくなります。
・塗膜が剥がれる
・仕上がりにムラができる
・乾燥不良によるベタつき
・膨れや気泡が発生する
・早期の劣化
これらはすべて施工不良とされるケースが多く、 後々補修が必要になることもあります。
湿度の管理をしっかり行う塗装業者を選ぶことが大切
信頼して任せられる塗装業者は、
・湿度の確認をする
・朝露や雨上がりの際の乾燥時間を確保する
・天候に合わせて工程を調整する
・無理に作業を進めない
などの対応を徹底しています。
「今日塗る予定だから塗ります。」 「湿っていても何も問題ないです。」 といった対応をする塗装業者は要注意です。
塗装は、塗ることも大切ですが、塗ってはいけない条件を守ることも大切です。
いかがでしたでしょうか。