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ベランダ防水塗装は必要?

2024.07.31 (Wed) 更新

ご自宅の築年数がたち、ベランダの床面にひびや塗膜のはがれがあったりしませんか?

外壁の塗り替えは気にかけていらっしゃる方も多いと思いますが、ベランダの防水塗装は外壁ほど気にかけていないかもしれませんね。

大垣市、瑞穂市、揖斐、安八、本巣市のみなさまこんにちは☀️岐阜県大垣市の外壁塗装・屋根塗装専門店、SUNペイントです!

本日は、ベランダの防水塗装についてお話していければと思います。

ベランダの防水塗装ってなに?

ベランダやバルコニーは雨風や紫外線にさらされており、劣化がしやすい場所です。

また、室内に接する場所なのでベランダ床面の防水性や耐水性が低下してくると、室内への雨漏りのリスクが高くなります。

そこでベランダ床面に防水塗装をすることにより、ご自宅の防水性を高めることができます!

ベランダの防水塗装5つのサイン

①ひび割れ、剥がれ

ベランダの壁や床に出てくるひび割れは、雨水がそこから侵入してしまいます。大きなひび割れになる前に処置が必要です。

そのまま放置してしまうと、塗膜が剥がれたり膨らんだりすることもあるため、早めに対応しましょう。

②シートの膨れ

シート下に水分が残っていると太陽の熱などで水蒸気となり、膨れてしまうことがあります。

膨れた部分が破れにつながりやすくなるため、被害が大きくなる前に処置が必要になります。

③カビやコケ

ベランダ床面のうち手すりに近い部分は日当たりが悪く、カビやコケが発生しやすくなります。

表面塗装の劣化がカビやコケに繋がります。カビやコケが出てきたら防水性、耐水性が落ちているサインなので、塗り替えを考えるタイミングです。

④水たまり

雨水をうまく排水するためにベランダには傾斜がつけられており、水がたまりにくくなっています。

なので、ベランダに水たまりができる場合は注意が必要です。排水溝にゴミなどがたまっている場合も、水たまりの原因となるため、定期的な掃除もしていきましょう!

⑤雨漏り

ベランダの防水が劣化すると防水層にひび割れができ、その隙間から浸水します。

外壁や床面からの雨漏りで、室内が水浸しになる前に早急な処置が必要になってきます。

今回は、ベランダの防水塗装についてお話させていただきました。

ついつい後回しにしがちなベランダの防水塗装ですが、参考にしていただければと思います😄

 

 

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