雨漏り原因3選 大垣市の外壁塗装専門店
今年もあと数日で終わりますね。みなさまは２０２４年やり残したことはありませんか？
大垣市、瑞穂市、揖斐、安八、本巣市のみなさまこんにちは😃岐阜県大垣市の外壁塗装・屋根塗装専門店 SUNペイントです！
雨漏りは、家の構造を守るために早急に対処するべき問題です。雨漏りの原因はさまざまですが、特に以下の３つのポイントが代表的な原因としてあげられます！
今回のブログでは、屋根の破損箇所、ベランダ防水の劣化、そして外壁からの雨漏りについてご説明していきたいと思います💁🏻
①屋根の破損箇所からの雨漏り
屋根は、建物全体を雨風から守る重要な部分ですが、経年劣化や天候の影響により破損することがあります。屋根の破損箇所から雨漏りが発生する主な原因は次の通りです。
・瓦のズレや割れ
台風や強風によって瓦がズレたり割れたりすると、雨水が屋根内部に侵入しやすくなります。
・棟板金の浮きや破損
屋根の頂部にある棟板金が劣化したり、取り付けが甘くなったりすると、隙間から雨水が侵入します。
・屋根材の劣化
長年の使用により、屋根材自体が劣化し、防水性能が低下することがあります。特に、アスファルトシングルや金属屋根などは劣化が進行しやすいです。
②ベランダ防水の劣化からの雨漏り
ベランダやバルコニーは、直接雨水を受けるため、防水対策が非常に重要です。しかし、防水層が劣化すると、雨水が建物内部に浸入しやすくなります。ベランダ防水の劣化が原因で雨漏りが発生する要因は次の通りです。
・防水シートの劣化
防水シートが経年劣化によりひび割れたり剥がれたりすると、雨水が浸透しやすくなります。
・排水口の詰まり
ベランダの排水口が落ち葉やゴミで詰まると、水が溜まりやすくなり、溢れた雨水が建物内部に浸入します。
・防水層の剥がれ
ベランダの防水層が剥がれてしまうと、直接コンクリートに雨水が浸透しやすくなり、室内への雨漏りの原因となります。
③外壁からの雨漏り
外壁もまた、雨風から建物を守る重要な役割を果たしています。しかし、外壁にひび割れや劣化が生じると、そこから雨水が浸入しやすくなります。
・ひび割れ
外壁に細かいひび割れができると、そこから雨水が浸透し、内部にまで達することがあります。特に、コンクリート壁やモルタル壁はひび割れが発生しやすいです。
・シーリングの劣化
窓枠やドア枠の周りのシーリングが劣化すると、隙間から雨水が浸入しやすくなります。シーリング材は紫外線や温度変化により劣化しやすいため、定期的な点検が必要です。
・外壁材の劣化
外壁材そのものが劣化すると、防水性能が低下し、雨水が内部に浸入するリスクが高まります。特に、サイディングやタイルの目地部分は要注意です。
まとめ
雨漏りの原因は、屋根の破損箇所、ベランダ防水の劣化、外壁からの浸水など多岐にわたります。これらの原因を早期に発見し、適切な対策を講じることで、建物の構造を守り、快適な住環境を維持することができます💁🏻
定期的な点検とメンテナンスを行い、雨漏りのリスクを最小限に抑えましょう！
SUNペイントでは、雨漏り診断から屋根塗装まで対応しておりますので、お困りの際はお気軽にご相談くださいませ！
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