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屋根の傷み、放置するとどうなる? 大垣市の外壁塗装専門店

2025.01.30 (Thu) 更新

先週は暖かい日もありましたが、今週は気温も下がりまたまだ冬は続くなぁと感じますね⛄️

大垣市・瑞穂市・安八・揖斐・本巣市のみなさまこんにちは☘️岐阜県大垣市の外壁塗装・屋根塗装専門店SUNペイントです!

家を守る最も重要な部分の一つが「屋根」です。

しかし、屋根は日々の天候や環境の影響を受け続けるため、時間とともに劣化していきます。屋根の傷みを放置してしまうと、思わぬトラブルを引き起こしかねません。

今回は、屋根の傷みを放置するとどうなるのか、そのリスクについてご紹介していきます。

① 雨漏りの発生

屋根の傷みを放置すると最も一般的に起こる問題が「雨漏り」です。

屋根の表面が劣化すると、ひび割れや隙間が生じ、そこから雨水が浸入することがあります。最初は小さな水滴が天井に落ちる程度かもしれませんが、放置しておくと次第に雨漏りがひどくなり、家の内部に大きなダメージを与えることになるので注意が必要です。

こうした被害を防ぐためにも、屋根の傷みは早期に発見し、対応することが必要です。

②構造材の腐食

屋根の内部に水分が侵入すると、木材や鉄骨などの構造材にダメージを与えます。

特に木材は水分を吸収しやすいため、長時間水が浸透すると腐食が進行し、最終的には家の構造そのものが弱くなります。

構造材の腐食は、目に見えにくいため、早期に発見することが重要です。

③屋根の耐久性の低下

屋根が劣化すると、断熱性や防水性が低下します。

例えば、屋根の塗装が剥がれると、紫外線や雨水、風などの影響を受けやすくなり、屋根材の劣化が進行します。また、塗装が剥がれた部分は、屋根材自体が直射日光にさらされるため、膨張や収縮を繰り返し、ひび割れが生じやすくなります。

④カビやコケの発生

屋根の傷みが進行すると、特に湿気が溜まりやすくなります。

この湿気が原因でカビやコケが屋根の表面に生えることがあり、カビやコケが生えた状態を放置すると、屋根材がさらに劣化し見た目にも大きな影響を与えます。

また、カビやコケが発生した部分は、屋根材の表面が滑りやすくなるため、屋根に登った際の安全性も低下します。

⑤修理費用が高額になる可能性

屋根の傷みを放置すると、最初は小さな修理で済む問題が、次第に大規模な修理に発展することがあります。

例えば、ひび割れや塗装の剥がれが原因で雨漏りが発生し、屋内の木材や構造にまでダメージが広がった場合、修理費用はかなり高額になる可能性があります。屋根の部分的な修理だけでなく、家全体の構造を修復する必要が出てきてしまうからです。

定期的な点検や小さな修理で済ませることができれば、長期的に見て大きなコスト削減につながります。

まとめ

屋根の傷みを放置すると、雨漏り、構造材の腐食、カビの発生、修理費用の高額化など、さまざまな問題が出てきます。

これらの問題は、時間が経つほど深刻化し、手遅れになる前に対策を講じることが重要です!

屋根の状態に不安を感じたら、早めに専門業者に点検を依頼しましょう。定期的なメンテナンスや塗装を行うことで、屋根の寿命を延ばし、大きな修理費用を防ぐことができます💁🏻

 

 

SUNペイントでは雨漏り診断から屋根塗装まで対応しておりますので、お困りの際はお気軽にご相談くださいませ!

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