シーリングの寿命と交換時期 大垣市の外壁塗装専門店
外壁のすき間や窓のまわりに使用されているシーリング材。日常ではあまり意識されませんが、実は建物の防水性や耐久性を守る大切な存在です🏡
大垣市、瑞穂市、揖斐郡、安八郡、本巣のみなさまこんにちは!岐阜県大垣市の外壁塗装・屋根塗装専門店 SUNペイントです😄
シーリング材の劣化に気が付かずに放ったらかしにしてしまうと、雨漏りや外壁の傷みにつながることもあります。
そこで今回は、シーリングの寿命や交換のタイミング、劣化のサインについてご説明していきます!
シーリングってどんな役割?
シーリング(コーキング)は、外壁の目地や窓枠のすき間に充填されているゴム状の素材のことです。
建物の揺れや温度変化に対応しながら、雨水の侵入を防ぐ役割を担っています。
新築時にはしっかり施工されていますが、紫外線や風雨にさらされ、年数が経つと硬くなったり、ひび割れが起きたり、剥がれたりといった劣化症状が出てきます。そのため、定期的な点検と交換が重要です!
シーリングの寿命はどのくらい?
使用されている材料によって、シーリングの寿命は違ってきます。
・ウレタン系:5〜7年程度
・変成シリコン系:10〜15年程度
・高耐久タイプ(フッ素系など):15〜20年程度
ただし、これはあくまで目安です。日当たりの強い場所や風通しの悪い場所では、劣化が早まるケースもあります。
交換のタイミングはいつ?
次のような症状が見られたら、交換のサインです。
1.表面に細かいひび割れがある
2.シーリングが外壁から剥がれている
3.厚みが減って、痩せて見える
4.青色のスポンジ状のものが見えている(バックアップ材)
これらは、シーリングが本来の防水機能を果たせなくなっている状態です。放置すると雨水が侵入し、外壁内部の腐食やカビの原因になることもあります。
放置するとどうなるの?
シーリングの劣化を放置すると、次のようなトラブルが起こる可能性があります。
1.雨漏りが発生する
2.外壁材の浮きや割れが出てくる
3.外壁内部の腐食やカビ
4.断熱性能が低下する
5.建物全体の劣化スピードが加速する
「見えない部分だからこそ、気が付いたときには手遅れになっていた」というケースも少なくありません。
交換は外壁塗装とセットがおすすめ
シーリングの交換は「打ち替え工事」が一般的です。
古いシーリング材をすべて撤去し、新しい材料を充填する方法で、1番確実な補修方法です。
外壁塗装と同時に工事することで、足場代の節約になり、見た目も美しく防水性もアップするので、外壁塗装とセットでの施工がおすすめです。
いかがでしたでしょうか💁🏻
シーリングは、住まいの防水性を守る大切な部分です。寿命は5〜20年と幅がありますが、劣化のサインを見逃さず、早めの交換が建物を長持ちさせるポイントとなります!
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