下塗り塗料に種類はあるの? 瑞穂市の外壁塗装専門店
今日はスポーツの日ですね🏃🏻♀️みなさまは好きな競技はありますか?
瑞穂市のみなさまこんにちは!岐阜県大垣市の外壁塗装・屋根塗装専門店 SUNペイントです😊
下塗りって本当に必要なのか。どんな種類があるのか。など思ったことはないでしょうか。
下塗り塗料は、塗装の仕上がりや耐久性を大きく左右する大切な工程です!
今回は、下塗り塗料の役割や種類などについてご紹介させていただきます🏠
下塗り塗料ってなに?
塗装工事は、下塗り、中塗り、上塗りの3工程で行われるのが一般的です。
この中で最初に塗る下塗り塗料は、仕上げ塗料(中塗り、上塗り)と下地(外壁や屋根材)をしっかり密着させるための接着剤のような役割をしています。
下塗りを飛ばしたり、適切な塗料を使わなかったりすると、次のようなトラブルが起こる場合があります。
1.塗膜の剥がれや浮きでる
2.色ムラが発生する
3.仕上げ塗料の耐久性が低下する
4.雨水の浸入による劣化の促進
下塗りは見えない部分ですが、塗装の品質を支える「縁の下の力持ち」と言えます。
下塗り塗料の主な種類
下塗り塗料には、使用する素材や目的によって、いくつかの種類があります。ここでは代表的な3つをご紹介させていただきます。
① シーラー
シーラーは、下地の吸い込みを抑え、上塗り塗料の密着性を高めるための塗料です。
特にモルタルやコンクリート、スレートなどの吸水性が高い素材に使われることが多いです。
・水性シーラー:臭いが少なく、環境にやさしい塗料。主に外壁に使用されます。
・油性シーラー:浸透力が高く、劣化が進んだ下地にも対応が可能です。
② フィラー
フィラーは、ひび割れや凹凸のある下地を平滑に整えるための下塗り材です。
特にモルタル外壁やALCパネルなど、表面に細かいひび割れがある場合に使われます。
・微弾性フィラー:柔軟性があり、細かいひび割れを埋める効果があります。
・厚付けフィラー:凹凸の大きい下地に使用し、表面をなめらかに整えます。
フィラーは塗膜に厚みが出るため、仕上がりの質感にも影響します。
③ プライマー
プライマーは、金属や樹脂などの非吸水性素材に使われる下塗り塗料です。
サビ止め効果や密着性向上の役割があり、屋根や鉄部、雨樋などに使用されます。
・エポキシ系プライマー:密着性が高く、幅広い素材に対応します。
・サビ止めプライマー:鉄部の腐食を防ぐ効果があります。
素材によって適切なプライマーを選ぶことが、長持ちする塗装につながります。
下塗り塗料の選び方のポイント
下塗り塗料は、上塗り塗料との相性や下地の状態によって選ぶ必要があるため、次のポイントを押さえておくとよいでしょう。
・下地の素材(モルタル、サイディング、金属など)
・下地の劣化状態(ひび割れ、チョーキング、剥がれなど)
・上塗り塗料の種類(シリコン、フッ素、無機など)
・塗装箇所(外壁、屋根、鉄部など)
信頼できる塗装業者であれば、現地調査をしてから最適な下塗り塗料を選び、見積書にも明記してくれます。
まとめ
塗装工事において下塗り塗料は、仕上がりの美しさと耐久性を左右するとても重要な作業工程です。
シーラー、フィラー、プライマーといった種類があり、目的に応じて使い分ける必要があります。
「下塗りは塗膜の密着性を高める接着剤”の役割」
「下地の素材や劣化状態に応じて適切な種類を選ぶ」
「上塗り塗料との相性も重要なポイント」
「信頼できる業者は、下塗りの選定にもこだわっている」
SUNペイントでは、現地調査をもとに最適な塗料選びをご提案し、見えない部分まで丁寧に施工いたします👷🏻♂️ぜひお気軽にご相談ください!
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