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外壁についての記事一覧

2024年9月25日 更新!
外壁塗装である失敗事例 大垣市の外壁塗装専門店
暑さも落ち着くと、木々も色づき綺麗な紅葉が見れる季節になりますね🍁 大垣市・瑞穂市・安八・揖斐・本巣市のみなさまこんにちは!岐阜県大垣市の外壁塗装・屋根塗装専門店 SUNペイントです😄 外壁塗装は住宅の美観を保つだけでなく、建物の耐久性を高める重要な役割をしていますが 適切な準備や施工が行われないと、さまざまな失敗が起きることがあります。 今回は、外壁塗装でよくある失敗事例とその対策についてご紹介させていただきます。 外壁塗装でよくある失敗事例 ① イメージしていた色と違う 失敗事例: 実際に塗装してみたら、思っていた色と違った。 原因: 色見本やカタログで見た色と、実際の外壁に塗った色が異なることがあります。これは、光の当たり方や周囲の環境によって色の見え方が変わるためです。 対策: カラーシミュレーションを利用し、実際の外壁に近い環境で色を確認することが重要です。また、塗り板を使用して現地確認を行うことで、より正確な色味を確認できます。 ②塗膜の剥がれや色むら 失敗事例・・・塗装後すぐに塗膜が剥がれたり、色むらが発生した。 原因・・・下地処理が不十分だったり、塗料の乾燥時間を守らなかったりすることが原因となります。また、技術力の低い業者に依頼した場合にも発生しやすいです。 対策・・・信頼できる業者を選び、施工前に十分な下地処理を行うことがポイントとなります。さらに、塗料の乾燥時間をしっかりと確保することも重要です。 ③周辺環境に合わない色選び 失敗事例・・・自宅の外壁の色が周辺の住宅や環境と調和しない。 原因・・・自分の好みだけで色を選んでしまい、周囲の景観を考慮しなかったためです。 対策・・・近隣の住宅や自然環境に合わせた色を選ぶことが重要です。事前に周囲の建物の色やスタイルを参考にし、調和の取れた色を選びましょう。 ④追加費用の発生 失敗事例・・・施工後に不備を指摘したら、追加費用を請求されてしまった。 原因・・・施工契約時に保証やアフターフォローについて明確に確認していなかったためです。 対策・・・事前に契約内容や保証についてしっかりと確認し、契約書を確認しておくことが重要です。信頼できる業者を選び、追加費用が発生しないように注意しましょう。 ⑤近隣住民からのクレーム 失敗事例・・・塗装工事中の騒音等で近隣住民からクレームが入ってしまった。 原因・・・施工工事中の近隣への配慮が足りなかったためです。 対策・・・事前に近隣住民にご挨拶を行い、配慮を示すことが大切です。また、業者にも近隣への配慮を徹底してもらうよう確認しましょう。   いかがでしたでしょうか。外壁塗装時によくある失敗事例についてご紹介させていただきました💁🏻 外壁塗装は大きな投資ですので、失敗を避けるために事前の準備と信頼できる業者選びが重要です!   SUNペイントでは、ご相談・現地調査・お見積り提出まで無料で承らせていただきます! お見積もり・ご相談はぜひSUNペイントまで! 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な外壁塗装をご提供いたします😃 SUNペイントはカラーシミュレーションまで、無料で打ち合わせさせていただいております。 また、カラーシミュレーション歴15年以上のカラーコーディネーターも在籍しております! 当店が色選びを徹底サポートいたします😃   instagram(インスタグラム)こちらから📷

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2024年9月24日 更新!
下塗り材の重要性について 大垣市の外壁塗装専門店
外壁塗装を行う際に、下塗り材の役割は非常に重要になってきます。 大垣市・瑞穂市・安八・揖斐・本巣市のみなさまこんにちは🌱岐阜県大垣市の外壁塗装・屋根塗装専門店 SUNペイントです! 下塗り材は、外壁の耐久性や美観を保つための基礎となる部分であり、適切に行わないと塗装の効果が十分に発揮されません! 今回のブログでは、下塗り材の重要性について少し詳しくご説明させていただければと思います。 下塗り材の役割 下塗り材には、以下のような重要な役割があります。 ①接着力の向上 下塗り材は、外壁材と中塗り・上塗り塗料との接着力を高めます。 これにより、塗装が剥がれにくくなり、長期間にわたって美しい外観を保つことが可能です。 ②防水性の向上 下塗り材は、防水性を高める役割も果たしています。 これにより、雨水の浸入を防ぎ、外壁の劣化を防止しすることができます。 ③下地の補修 下塗り材は、外壁のひび割れや凹凸を補修する役割もあります。 これにより、上塗り塗料が均一に塗布され、美しい仕上がりになります。 下塗り材の種類 下塗り材には、主に次のの3種類があります。 ①プライマー プライマーは、外壁材に浸透して接着力を高める役割があり、特にコンクリートや金属などの素材に適しています。 ②シーラー シーラーは、外壁材の吸水性を抑え、上塗り塗料の吸収を防ぐ役割があります。 これにより、塗装ムラを防ぎ均一な仕上がりを実現することができます。 ③フィラー フィラーは、外壁の凹凸を滑らかにし、ひび割れを補修する役割があり、特に劣化が激しい外壁に適しています。 下塗り材の重要性 下塗り材を適切に使用することで、次のような効果が期待できます。 ①耐久性の向上 下塗り材を使用することで、塗装の耐久性が向上し、長期間にわたって美しい外観を保つことができます。 ②コスト削減 適切な下塗りを行うことで、塗装の剥がれや劣化を防ぎ、再塗装の頻度を減らすことができます。 これにより、長期的なコスト削減が期待できます! ③美観の向上 下塗り材を使用することで、上塗り塗料が均一に塗布され、美しい仕上がりになります。 まとめ 外壁塗装において、下塗り材はとても重要です。 適切な下塗りを行うことで、塗装の耐久性や美観が向上し、長期間にわたって外壁を保護することが可能となります。 下塗り材の重要性を確認し、信頼できる専門店に依頼をしましょう!   外壁・屋根塗装を検討されている方は、ぜひ一度 SUNペイントまでお問い合わせください! ご相談・現地調査・お見積り提出まで無料で承らせていただきます💁🏻 SUNペイントは外壁・屋根塗装専門店です。 不安な点や、気になる事があれば今すぐご相談くださいませ!! 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な外壁塗装をご提供いたします! 雨漏り診断もお任せください😃   instagram(インスタグラム)こちらから✅    

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2024年7月15日 更新!
夏の外壁塗装のこと
梅雨も明けて夏本番を迎えますね! 今回は、夏の時期の塗装工事についてご説明していきたいと思います😃 こんにちは!岐阜県大垣市の外壁塗装・屋根塗装専門店 SUNペイントです! 外壁塗装が可能な気象条件とは? 外壁塗装ができる天気 ・気温5℃以上(10℃未満の施工は注意が必要) ・湿度85%未満(基本的に晴れていれば、夏場の湿度が85%を超えることはないですが、降雨の場合は湿度が85%を超えることもあり、塗装は見送ることが多いです。) ・豪雨や強風、雪降りの気象下ではないこと。 ・外壁面に結露や霜が発生していない。 上記の条件をクリアしていれば外壁塗装はできます!! 夏の外壁塗装のメリット・デメリット 夏の外壁塗装のメリット ・日照時間が長いので、充分に作業時間を設ける事ができる。 ・希望の日取りで塗装工事ができる見込が高い(春・秋に比べると日取りの調整はききやすいと思います。決して夏が不人気という訳ではありません。) 夏の外壁塗装のデメリット ・塗装工事がお盆休みと重なると工事期間が少し伸びる。 ・夕立など急な天候変化も夏はあるため、雨が降ると塗装工事を一時的に止めなくてはいけません。 夏の外壁塗装のメリット・デメリットをご紹介しましたが、暑い夏でも塗装には問題はありません🍉   今回のブログは夏の外壁塗装のあれこれをご紹介させていただきました! 「夏に外壁塗装はできるの🤔?」と気になっている方もいらっしゃるかと思いますが、 夏でも問題なく外壁塗装はできます! お気軽にSUNペイントまでご相談ください!   地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な外壁塗装をご提供いたします。雨漏り診断もお任せください! お見積もり・ご相談はSUNペイントまで! 不安な点や、気になる事があれば今すぐご相談ください😄 instagram(インスタグラム)はこちらから✅    

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