④ベランダや玄関まわりの雨漏り防止
雨樋の詰まりや破損は、 ベランダや玄関屋根の雨漏りにつながることがあるので、 雨樋は雨漏りの前兆を見つける重要なポイントです。
雨樋は劣化しやすい部分
雨樋は、家の中でも特に劣化しやすい部分です。
・紫外線による変色
・台風での破損
・風による変形
・落ち葉やゴミによる詰まり
・金具のゆるみ
・雨樋のたわみ
このような症状が出ると、 雨水が正しく流れなくなり、 家の色々な場所に影響が出てしまいます。
雨樋の劣化を放置するとどうなる?
雨樋の不具合は、そのままにしておくと大きなトラブルにつながります。
・外壁が汚れ、劣化が早まる
・基礎が濡れて家の寿命に影響が
・軒天の腐食
・ベランダや玄関の雨漏り
・サッシまわりの雨染み
・カビやコケの発生
雨樋は「壊れてから交換すればいい」と思われがちですが、 交換には費用がかかります。
塗装と一緒に点検と補修をしておくことで、長く安心して暮らせる家にしましょう。
塗装工事での雨樋メンテナンス
外壁塗装では、雨樋も一緒に塗装するのが一般的です。
雨樋塗装のメリット
・色褪せを防ぐ
・紫外線から守る
・外観が引き締まる
・外壁との色のバランスが整う
雨樋は外壁と同じく、 「下塗り→中塗り→上塗り」で丁寧に仕上げます。
また、塗装だけでなく、
・ゆるんだ金具の締め直し
・雨樋のゆがみの補正
・ゴミなどの詰まりの除去
・接続部の補修
なども行い、雨樋本来の機能を回復させます。
雨樋の色選びで外観の印象が変わる
雨樋は家のラインを作る部分なので、 色選びで外観の印象が大きく変わります。
・黒やこげ茶 → 外観が引き締まる
・白 → 柔らかい印象になる
・外壁と同系色 → 統一感が出る
まとめ
雨樋は、普段はあまり目立たない存在ですが、 家を雨水から守るために欠かせない大切な部材です。
築10年以上のお住まいでは、 1度雨樋の状態を確認しておくと安心です。
外壁塗装のタイミングで雨樋も一緒にメンテナンスすることで、 家全体の耐久性が大きくアップします!