「雨漏りしているのに、原因がどこか分からない」 こんなご相談をいただくことがあります。
瑞穂市、大垣市、揖斐郡、安八郡、本巣のみなさまこんにちは!岐阜県大垣市の外壁塗装・屋根塗装専門店 SUNペイントです☆
雨漏りは、漏れている場所と雨水が入っている場所が違うことが多くあるので、原因を特定するには専門的な視点が必要になります。
今回は、雨漏りの原因が分からない時に必ず確認すべき5つのポイントをまとめました。
①屋根の棟板金まわり

雨漏りの調査で最も多い原因のひとつが、屋根の頂点にある棟板金の浮きや外れです。
よくある症状
・釘が浮いている
・強風で板金がバタバタしている
・貫板(ぬきいた)が腐ってしまい固定力が弱い
棟板金は風の影響を受けやすく、台風後に雨漏りが発生するケースの原因の多くはここです。
屋根の頂点部分は普段見えないので、「気が付いたら雨漏りしていた」ということもよくあります。
②外壁のシーリング(目地)の割れ

外壁の継ぎ目にあるシーリングは、 雨水の侵入を防ぐための防水の要です。
シーリングの劣化のサイン
・ひび割れしている
・破断(完全に切れている)
・隙間ができている
・痩せて細くなっている
シーリングが劣化すると、外壁の内部に雨水が浸入し、 室内の壁や天井にシミが発生することがあります。
特に窯業系サイディングの建物では、シーリングの劣化が雨漏りの原因になることがとても多いです。
③ベランダやバルコニーの笠木

↑赤線部分
笠木は、ベランダやバルコニーの手すり壁の上端にある板金カバー材のことです。
笠木は雨が直接当たるので、劣化しやすい場所でもあります。
笠木が原因の雨漏りは多い
・シーリングが割れている
・板金が浮いている
・ビスが緩んでいる
・内部の木部腐食
笠木の隙間から入った雨水が、壁内部を伝って室内に侵入するケースはとても多く、原因の特定が難しい場所でもあります。
④ベランダ床(防水層)の劣化

ベランダは雨が直接当たるので、防水層が劣化すると雨漏りの原因になります。
防水劣化のサイン
・表面にひび割れがある
・膨れがある
・色褪せている
・排水口の詰まり
特に排水口のまわりは雨水が溜まりやすく、わずかな劣化でも雨漏りにつながることがあります。
「室内の天井にシミが出てきた」という場合、ベランダ防水が原因のことも多くあります。
⑤外壁の水切りまわり

水切りは、外壁の下端にある細い板金のことで、雨水を外へ逃がすための重要な部材です。
水切りが原因になるケース
・サビによる穴あき
・取り合い部分の隙間
・外壁裏側へ雨水が侵入する
水切りは小さな部材ですが、ここが劣化すると外壁内部に雨水が浸入し、 室内の床付近にシミが出ることがあります。
雨漏りの原因は「複合的」であることが多い
雨漏りは、ひとつの場所だけが原因とは限りません。
・棟板金+シーリング
・ベランダ防水+笠木
・外壁のひび割れ+水切り
このように、複数の劣化が重なって雨漏りが発生することが多くあるので、プロによる総合的な診断が必要になります。
自分で原因を見つけるのは危険
屋根に登るのはとても危険ですし、シーリングを自己判断で塞ぐと逆に雨漏りが悪化することもあります。
雨漏りは、応急処置と根本修理が全く別物です。
専門店による雨漏り調査が必要ですので、「雨漏りかな」と思ったら専門点に相談しましょう。
まとめ
原因が分からない雨漏りこそ、早めの診断が大切です。
雨漏りの原因が分からない時は、 以下の5つを疑ってみてください。
1.棟板金
2.外壁シーリング
3.笠木
4.ベランダ防水
5.水切り
これらはどれも劣化しやすく、雨漏りの原因になりやすい場所です。
SUNペイントでは、雨漏り調査、修繕まで丁寧な施工に取り組んでいます。
「どこから漏れているのか分からない」という方は、 ぜひ一度SUNペイントまでお問合せください!