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劣化症状の記事一覧

2024年10月8日 更新!
外壁にひび割れができる原因 大垣市の外壁塗装専門店
外壁にひび割れが発生すると、見た目の問題だけでなく、建物の耐久性や断熱性能にも影響を与える可能性があります。 大垣市・瑞穂市・安八・揖斐・本巣市のみなさまこんにちは😊岐阜県大垣市の外壁塗装・屋根塗装専門店 SUNペイントです! 今回のブログでは、外壁にひび割れができる主な原因についてご説明させていただきます! ひび割れの主な原因 ①乾燥収縮 外壁材の乾燥収縮は、ひび割れの一般的な原因の一つです。特にモルタルやコンクリートは、施工後に水分が蒸発することで収縮し、ひび割れが発生します。 乾燥収縮は、急激な温度変化や直射日光にさらされることでさらに進行していきます。 ②塗装の劣化 外壁塗装は、紫外線や雨風にさらされることで徐々に劣化し、塗装が劣化すると防水性能が低下するため、外壁材が水分を吸収しやすくなります。 これにより外壁材が膨張・収縮を繰り返し、ひび割れが発生しやすくなります。 ③自然災害 地震や台風などの自然災害も、外壁にひび割れを引き起こす大きな要因の1つです。 特に地震は建物全体に大きな揺れを与え、外壁にストレスをかけます。これにより、外壁材がひび割れることがあるため注意が必要です。 ④建物の沈下 建物の基礎が不均一に沈下することも、外壁にひび割れを引き起こす原因となります。 地盤の変動や不適切な基礎工事が原因で、建物が部分的に沈下し、外壁にひび割れが生じることがあります。 ⑤温度変化 外壁は、日中の高温と夜間の低温の繰り返しにさらされます。この温度変化により外壁材が膨張・収縮を繰り返し、ひび割れが発生することがあります。 特に、南向きの外壁は日中の直射日光を受けやすく、温度変化が大きいため、ひび割れが発生しやすくなります。 ⑥不適切な施工 施工時の不適切な作業も、ひび割れの原因となります。 例えば、モルタルの配合が不適切だったり、乾燥時間が十分でなかったりすると、施工後にひび割れが発生しやすくなります。 ひび割れの対策 ひび割れを防ぐためには、定期的なメンテナンスが重要です。ひび割れを防ぐための対策を見ていきましょう。 ①定期的な塗装のメンテナンス 塗装の劣化を防ぐために、定期的に再塗装を行いましょう。一般的には、10年ごとに再塗装を行うことが推奨されています。 ②適切な施工 施工時には適切な材料と方法を使用し、十分な乾燥時間を確保することが重要です。信頼できる専門店に頼むことで、施工不良を防ぐことができます。 ③地震対策 地震によるひび割れを防ぐためには、建物の耐震補強を行うことが有効です。特に古い建物は耐震診断を受け、必要に応じて補強工事を行いましょう。 ④基礎の点検 建物の沈下を防ぐために、基礎の点検を定期的に行いましょう。地盤の状態や基礎の劣化を確認し、必要に応じて補修を行うことが大切です。 まとめ 外壁にひび割れが発生する原因は色々ありますが、適切な対策を行うことで、ひび割れを防ぐことができます! 定期的なメンテナンスと適切な施工を心がけ、安心して住み続けられるようご自宅のメンテナンスをしていきましょう💁🏻     SUNペイントでは、ご相談・現地調査・お見積り提出まで無料で承らせて頂きます! お見積もり・ご相談はぜひSUNペイントまで! 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な外壁塗装をご提供いたします😃 SUNペイントは代表が外壁診断士の資格をもっています! 外壁診断士=住宅の外壁を守るための重要な役割を担っています。 ぜひ一度ご相談ください!   instagram(インスタグラム)こちらから📷

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2024年9月30日 更新!
シーリングの劣化について 大垣市の外壁塗装専門店
まだ日中は暑い日もありますが、みなさん衣替えはしましたか?着る洋服も変わると、季節の変化も感じられますね🍁 大垣市・瑞穂市・安八・揖斐・本巣市のみなさまこんにちは🌱岐阜県大垣市の外壁塗装・屋根塗装専門店 SUNペイントです! 今回は、外壁塗装において重要な役割を果たす「コーキング」についてご紹介させていただきたいと思います。 シーリングとは? シーリング(コーキングとも呼ばれます)は、建材の継ぎ目や隙間を埋めるために使用されるゴム状の材料です。 外壁の防水性や気密性を保つために欠かせない存在であり、コーキングは地震や熱による建材の膨張・収縮を吸収し、建材が割れるのを防ぐ役割も果たします。 シーリングの劣化のサイン シーリングは消耗品であり、時間が経つと劣化してしまいます。 以下のようなサインが見られたら、シーリングの劣化が進んでいる可能性があるので注意が必要です! ①黒ずみや汚れ シーリング材に含まれる可塑剤が表面に浮き出し、汚れを吸収して黒ずんでしまうことがあります。 ②痩せ シーリングが薄く硬くなり、弾力を失っている状態です。 ③剥離  シーリングが建材から剥がれてしまい、隙間ができている状態です。 ④ひび割れ シーリングの表面に細かいひびが入っている状態です。 ⑤断裂 ひび割れが進行し、シーリングが真ん中から断ち切れてしまうことがあります。 シーリングが劣化する原因 シーリングの劣化にはいくつかの原因があります。 ①紫外線 紫外線はシーリングりん材を劣化させる大きな要因です。紫外線により材料が変質し、劣化が進みます。 ②変形の繰り返し 地震や熱による建材の膨張・収縮を繰り返すことで、シーリングが劣化します。 ③施工不良 施工時のミスや不適切な材料の使用が原因で、シーリングの劣化が早まることがあります。 シーリングの補修方法 シーリングが劣化した場合、以下の方法で補修することができます。 ①打ち増し(増し打ち)  古いシーリングを除去せずに、新しいシーリング材を上から充填する方法です。費用が安く済みますが、厚みが取れない場合は適用できません。 ②打ち替え 古いシーリングを完全に除去し、新しいシーリング材を充填する方法です。 まとめ シーリングの劣化は、外壁の防水性や気密性を損なうだけでなく、建物全体の耐久性にも影響を与えます。 定期的な点検とメンテナンスを行い、劣化が見られた場合は早めに補修することが大切です💁🏻     SUNペイントのシーリング工事は、専門職人が行いますので、知識、経験、技術力に自信があります!   SUNペイントは外壁・屋根塗装専門店です🎨 外壁、屋根塗装を検討されている方は、ぜひ1度地域密着型のSUNペイントまでお問い合わせ、ご相談くださいませ! 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な外壁塗装をご提供いたします!雨漏り診断もお任せください😃 ご相談・現地調査・お見積り提出まで無料で承らせて頂きます。   instagram(インスタグラム)ぜひご覧ください✅

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